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今週の博物館 2017年1月24日〜29日

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    ○第二常設展示室を「お姫様の婚礼道具」に展示替えしました。

     1月24日(火曜日)〜3月12日(日曜日) 

    松浜軒での雛人形展示や中心市街地・日奈久温泉街で開催される「城下町やつしろのお雛祭り」(2月11日〜3月5日)と連動した展示です。旧八代城主松井家に伝わるお姫様たちの婚礼道具やひな人形などを展示します。こまやかで美しい婚礼道具の数々をご堪能ください。

    http://www.city.yatsushiro.kumamoto.jp/museum/event/per_ex2/women/2017.html

     

    特別展示室で「八代小・中・特別支援学校書写展展」が開催されます。

     1月25日(水曜日)〜1月29日(日曜日)

    主催者:八代教育研究会書写部会 

    この展示のみのご見学は無料です。

     

    ○八代市立博物館ホームページ

     http://www.city.yatsushiro.kumamoto.jp/museum/index.jsp

    mirainomori * 博物館からのお知らせ * 14:02 * - * -

    館蔵品紹介 象嵌陶硯

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       ただいま、博物館1階常設展示室八代焼コーナーでは、文人が愛した道具 〜文房具と香炉〜」という展示を行っています(4月2日まで)。

       中国では、詩・書・画を愛し学問を修めた知識人のことを「文人(ぶんじん)」と呼び、書斎で学問のかたわら、趣味を楽しむ清らかで静かな生活を理想としました。書斎の雰囲気を大切にする文人たちは、そこで用いる文房具や室内を飾る香炉などの道具にも洗練された趣味を持つようになりました。
        このような中国文人の考え方や趣味は、煎茶とともに日本へ伝わり、18世紀の中頃から日本の教養人の間で大流行しました。道具の需要の高まりとともに、八代焼でも文人好みの文房具や香炉が制作されたのです。

       

      象嵌陶硯 口径15.0×7.0 高さ2.5 江戸時代中期 本館蔵

       

       これは八代焼の硯です。表面に「振而不洩 出之無窮 五湖四海 盡在個中」という漢文が象嵌されています。「硯はひとつの小宇宙、すべての物がこの中にある」という意味で、いかにも文人が好みそうな気宇壮大な意匠といえます。八代焼特有の象嵌技法も、文人趣味によくあうものだったと再認識させられます。

       

      博物館ホームページの八代焼紹介ページでは、展示している館蔵品の詳細データをご覧いただけるよう、漸次改良中です。こちらもぜひごらんください。

      http://www.city.yatsushiro.kumamoto.jp/museum/event/per_ex1/03.html

      mirainomori * 館蔵品紹介 * 21:11 * - * -

      今週の博物館 2017年1月17日〜22日

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        ○特別展示室で「八代子ども工作展」が開催されます。

         八代市及び氷川町の小学校・中学校・特別支援学校児童生徒さんの工作等作品展です。休館日の16日、各学校の先生方が総出で展示作業をされました。子どもたちの力作を見に、ぜひお越しください。

         会 期:1月17日(火曜日)〜1月22日(日曜日)

         主催者:八代教育研究会図画工作・美術部会

         ※工作展のみの見学は無料です。

         

        ○第二常設展示室の「松井文庫4 室内の彩り〜屏風絵の世界〜」いよいよ22日まで。

         まだの方はぜひ。展示作品の中にかわいい鳥が描かれています。見つけてみてください。

         会 期:展示中 〜 1月22日(日曜日)まで 

           http://www.city.yatsushiro.kumamoto.jp/museum/event/per_ex2/picture/2016byobu.html

         

        ○第一常設展示室の「和紙コーナー」を展示替えしました。

          松井文庫に所蔵される色鮮やかでキュートな柄の「千代紙」を展示しました。「ほうずき」が擬人化されていたり、干支にちなんだデザインだったり、一つ一つの柄が面白い、楽しい展示です。

         会 期:1月17日(火曜日)〜3月26日(日曜日)

         

        ○冬季特別展覧会「笠鉾大解剖2―これぞ町印!本町本蝶蕪ー」のポスターができました。

         妙見祭のユネスコ無形文化遺産登録を記念する展覧会です。妙見祭に出される9基の笠鉾のうち、本町から出される笠鉾「本蝶蕪」にスポットをあてます。本日16日、職員総出でポスター巻きとちらしの封筒詰め作業を行いました。近日中に、市内公共機関や各町内掲示板等に一斉に掲出されると思いますので、見かけたらぜひ近づいてごらんになってください。どうぞお楽しみに!

         会 期:2月3日(金曜日)〜3月20日(月曜日・祝日) 

           主催者:八代市立博物館未来の森ミュージアム・八代市

           http://www.city.yatsushiro.kumamoto.jp/museum/event/2016/2016_win.html 

         

         

        今週の博物館 2017年1月17日〜22日

        次の休館日:1月23日(月曜日) 開館時間:9:00〜17:00(入館は16:30まで)

        常設展観覧料:大人300円(240円) 高大生200円(160円) ※小中学生は無料

         

        mirainomori * 博物館からのお知らせ * 17:13 * - * -

        市民ギャラリー 相澤光廣写真展

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          相澤光廣写真展 

          2017年1月11日(水曜日)〜15日(日曜日)

          博物館特別展示室にて 入場無料

          開場時間 9:00〜17:00

          写団やつしろ所属の相澤光廣さんが、15年にわたり撮り歩いた写真の中から、ご自身で選び出した100点を展示されています。

          雄大な自然や季節の移ろいを写した写真は、スケール感があり、幻想的。見応えある作品の数々です。ぜひご来場ください。

          mirainomori * 市民ギャラリー(貸会場) * 09:24 * - * -

          2017年もよろしくお願いいたします。

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            新年あけましておめでとうございます。

            今年も博物館では、さまざまな展覧会・講座を計画してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

            ただいまの展示は、松井文庫常設展示「室内の彩りー屏風絵の世界−」がおすすめです。

             

            http://www.city.yatsushiro.kumamoto.jp/museum/index.jsp

            mirainomori * 博物館からのお知らせ * 13:10 * - * -

            休館日のお知らせ

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              年末年始の博物館は、電気設備の改修工事のため、12月20日(火)〜28日(水)臨時休館です。この間も職員は収蔵品の整理作業や新たな展示の準備作業をしています。ひきつづき、12月29日(木)〜1月3日(火)まで、年末年始につき休館いたします。

              新年は1月4日(水)から開館いたします。

              いろ〜んなことがあった2016年(申年)が去り、2017年(酉年)が来ようとしています。鶏は夜明けを告げる鳥。困難を乗り越え、明るい兆しが見える年になってほしい、と心から願います。

               

              博物館前庭に友の会で植えていただいたチューリップの球根が芽吹きはじめています。よい年をお迎えください。

              mirainomori * 博物館からのお知らせ * 10:16 * - * -

              八代子ども美術展、開催中です!!

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                八代子ども美術展 (入場無料)

                (八代市及び氷川町の小・中・特別支援学校児童生徒の描画作品展)

                会期 12月13日(火曜日)〜12月18日(日曜日)

                会場 八代市立博物館未来の森ミュージアム特別展示室

                主催者:八代教育研究会図画工作・美術部会

                 

                わっ、入り口から作品のエネルギーがあふれています。     

                こどもたちの力作が並んでいます。ぜひご来場ください。

                 

                八代市立博物館未来の森ミュージアム

                http://www.city.yatsushiro.kumamoto.jp/museum/index.jsp

                ぜひ、ご来場ください!!

                mirainomori * - * 11:58 * - * -

                松井文庫 室内の彩り〜屏風絵の世界〜

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                  松井文庫常設展示室 展示替しました。

                  松井文庫検ー柴發虜未蝓爽風絵の世界〜

                  平成28年12月6日(火)〜平成29年1月22日(日)

                  【展示リスト】

                   1竹に千鳥図屏風    六曲一双 江戸時代前期

                   2薄図屏風       六曲一隻 江戸時代前期

                   3老松に瀧図屏風    六曲一双 江戸時代前〜中期

                   4一日亭春秋真景図屏風 六曲一双 江戸時代末期

                   

                  八代城主を勤めた松井家の屋敷や八代城内を飾った屏風絵の世界をお楽しみください。

                  「一日亭春秋真景図屏風」

                   熊本城二の丸にあった松井家の別邸「一日亭」を描いたもの。屋敷から見える西の方面(金峰山方向)を描いた春の景色と、庭から見た屋敷を描いた秋の景色で一対となります。屋敷内の襖絵や建具の木目、床の間の花。また、屋敷から見える熊本城の石垣、堀端などが精緻に描かれています。

                  http://www.city.yatsushiro.kumamoto.jp/museum/event/per_ex2/picture/2016byobu.html

                   

                   

                  mirainomori * 松井文庫関係 * 13:01 * - * -

                  第5回やつしろ連歌会を開催しました!

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                    123日(土曜日)13時より、第5回やつしろ連歌会を博物館講義室にて開催しました。

                    連歌は室町時代から大流行した、日本文化を象徴する楽しい言葉のゲーム。

                    江戸時代初めに連歌界のスターとなった西山宗因を輩出した八代は、連歌とゆかりの深い土地です。

                     

                    参加・見学自由の連歌会には、老若男女約30名の方々にご参加いただきました。

                    宗匠に有川宜博氏、執筆に竹島一希氏をお迎えし、いよいよ連歌会スタート!

                     

                     

                    連歌には同じ内容を繰り返さないなどの様々なルールがあり、宗匠と執筆が出された句をジャッジし、一句ずつ選びながら会が進みます。

                    参加者は、「次はこんなルールのもとに句を詠んでくださいね〜」という有川氏や竹島氏、そして司会の鳥津係長のアドバイスを聞きながら、次々と句を出していきます。

                    「自分の出した句が選ばれるかも!」というドキドキワクワク感はたまりません!

                     

                    とくに会場が盛り上がったのは、以下の句でしょうか。

                    名残折表第一「がめと呼ぶ亀選ばれて世に知る」

                    名残折表第二「錦を飾り望む故郷」

                    先日、八代妙見祭を含む「山・鉾・屋台行事」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。そのことを詠んだタイムリーな句に、会場は盛り上がります。

                    そして第二の句によって「亀と呼ばれていた同級生が見違えるように成長して故郷に帰ってきた」と、斬新すぎるまさかの展開に、大きな驚きと笑いが起きました。

                     

                    このほか多くの名作が出た連歌会は大盛況のなか、執筆が詠む挙句で終了しました。

                    会の最後には、宗匠と執筆よりMVPが発表されました。

                    MVPに輝いたのは、孝仁さんが詠んだ初折裏第十二「覚むれば遠き来し方の春」の句。

                     

                    句を選ばれた方も選ばれなかった方も「来年こそはもっと!」と闘志に燃え、いつの間にか連歌にドハマリした様子に見受けられました。

                     

                    日本の風流な言葉のゲームを体験し、とても雅な気持ちになった一日でした。(M)

                     

                    八代市立博物館ホームページ

                    http://www.city.yatsushiro.kumamoto.jp/museum/index.jsp

                     

                    mirainomori * 講演会・イベント * 17:38 * - * -

                    八代を舞台にした映画2本

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                       妙見祭のユネスコ登録につづき、うれしい出来事がありました。

                       12月3日、八代出身の映画監督遠山昇司氏の監督作品2本の上映会がありました。舞台挨拶で監督自ら話されました。「八代市立博物館で見たアンリ・カルティエ=ブレッソンの写真展を見て、写真に興味を持った。あの展覧会を見ていなければ、この道には進んでいなかった。」と。


                       その展覧会とは、平成13年春季特別展覧会「大阪芸術大学所蔵 アンリ・カルティエ=ブレッソン コレクション展」です。おそらく、遠山監督は高校生。林学芸員が担当した展覧会でした。

                       

                      (左)今となっては懐かしい「ブレッソン展」ちらし

                      (右)12月3日の『マジックユートピア』『冬の蝶』上映会ちらし

                       

                       

                       遠山監督は、八代の五家荘を舞台にした短編映画「冬の蝶」で第33回テヘラン国際短編映画祭グランプリを受賞されました。険しい道だとは思いますが、これからも「映画でしかできない表現」を追求し続けてください。そして、何度でも、どこででも、八代の博物館で見た展覧会がきっかけだったと言いふらしてください。私たちも、それを励みに、小さな種をこれからも蒔き続けて行きたいと思います。

                       ますますのご活躍をお祈りします。

                       

                       

                      【遠山昇司氏プロフィール】(映画『マジックユートピア』ホームページより)

                      1984年、熊本県八代市生まれ。法政大学国際文化学部卒業。ボストン大学留学。早稲田大学大学院国際情報通信研究科修了。大学時代からドキュメンタリー映画、舞台作品を制作。ドキュメンタリー映画『グレーのバリエーション』(09)を劇場公開。2012年、初の長編フィクション映画『NOT LONG, AT NIGHT -夜はながくない-』が第25回東京国際映画祭<日本映画・ある視点部門>に正式出品され、高い評価を得る。同年、一般公開。2013年6月にスタートしたアートプロジェクト『赤崎水曜日郵便局』では、ディレクター・局長を務め、熊本県津奈木町にある海に浮かぶ旧赤崎小学校を再利用した本プロジェクトは全国で話題となる。また同プロジェクトは2014年度グッドデザイン賞を受賞。2016年2月には八代・五家荘を舞台に撮影された短編映画『冬の蝶』 が完成。 全ての作品において自ら脚本も執筆している。 精力的に映画制作を行いながら、舞台作品・エキシビション・アートプロジェ クトなどの企画・プロデュースを手がけながら現在に至る。

                       

                      【主な作品】
                      映画『NOT LONG, AT NIGHT -夜はながくない-』http://not-long-at-night.com/ (第25回東京国際映画祭正式出品)
                      映画『マジックユートピア』http://magic-utopia.com/#1page (第49回ヒューストン国際映画祭審査員特別賞受賞)
                      短編映画『冬の蝶』http://winters-butterfly.com/ (第33回テヘラン国際短編映画祭グランプリ受賞)

                      【2014年度グッドデザイン賞受賞】
                      アートプロジェクト『赤崎水曜日郵便局』http://akasaki-wed-post.jp/

                      mirainomori * その他 * 17:00 * - * -
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